shigetyanの掲示板

　蛭川が●●（ネタバレ）になったことで、少し溜飲が下がりました。
　ラスト、呆気ない感じもしましたが、説明的にせず、ごちゃごちゃベタベタしないのは突き抜けた感じがあって良かったと自分は思いました。

　弟の彼女のその後も気になりますが、想像する余地があるほうが良いのかもしれないですね。
　きっと、弟のことを良い意味で忘れずに強く生きていくのではないでしょうか。

　ボクシングには興味がないのですが、なんとなく読み始めたら引き込まれて、「ＷＯＬＦ」「ＢＬＯＯＤＹＦＩＧＨＴ」共に全部読んでしまいました。ＷＯＬＦは主人公がとにかく魅力的だと思いました。

　ＢＬＯＯＤＹＦＩＧＨＴでは、弟の死が主人公の挑戦の動機づけになるというアイデアは良いと思うのですが、弟が譲れないものを賭けて死闘の末に死んだのなら納得できるものがあったかもしれませんが、相手の反則スレスレ？の行為で呆気なく死んでしまったので、弟の見せ場がなかったというか、弟が主人公の物語のために死ぬだけの存在だったような印象を私は受けてしまい、そこだけ残念に思いました。

　格上のはずの蛭川の行為が正々堂々とした勝負ではなく、卑劣なものであったからこそ、兄の復讐という展開になるので、しょうがないのは分かるのですが。

　でもそういう残念な気持ちになったのも、冒頭の兄弟の幼年時代のエピソードが感動的で、読者としてそれだけ弟に対する愛着や、再会後の兄弟の交流に期待する気持ちが生まれていたからだと思います。心を動かすものがあるお話だと思います。

　もうラストまで決まっていると思いますが、弟が浮かばれるような最後であればと思います。

東日本大震災の漫画です。もう4年も前のことですが、読んで感動しました。
作者様は実際に震災を体験したわけではないそうですが、しっかり描かれているのがわかります。
しかも、こういった漫画は批判を受けやすく、実際にこの漫画の連載中にも批判があったようですが、
最後まで描ききった作者様を讃えたいです。
震災に遭われた方も、そうでない方も、是非読んで貰いたい作品です。
応援しています。

アンケートサイトから来ました。面白かったです。続きを楽しみにしてます！

韓国戦の続きが見たい

素晴らしい作品で感動しました。
ありがとうございました！

実写でボクシング公式HP
http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox01.htm

弟は"かませ犬"ではなく、世界ランカーなどにして、もっと活躍させてほしかった・・。
伏線が長かっただけに・・。
これでは彼女も主人公のものに。

偶然たどり着いてそのまま作品に見入ってしまいました。
読ませていただきありがとうございます。
また、来ます。

夜中、いや朝かな。初めて読ませて頂きました。
私は怖いのは平気な方なんですけど、今明かりがついてないせいか、後ろを振り返ってしまいました。
私は好きです。こういう感じ。
頑張ってください!

北海道の読者より。

　お久しぶりです。
　それにしても漫画家さんは絵がお上手ですね。
　こういううまい絵を何こまにもわたって描ける漫画家さんは本当に尊敬に値します。
　どこかで絵の練習をなさったのですか？
　私もこういったうまい絵が描ければラスト・タイガーもマンガでかいたのに残念ながらかけないので私のサイトには小説で公開しています。
http://sky.geocities.jp/gilun6pc/

この雰囲気好きです。
奇妙な味系のショート漫画また読みたいです

ビーチ　様
私は自分が描きたい漫画ですら、なかなか更新できないような状態です。
他人のストーリーを作画するような気持ちも、時間もありません。
ごめんなさい。

　なんか私のサイトが見にくいとか言われています。
　どこが見難いのでしょうか？
　私のサイトはぜひ人に知ってほしい脳についての考えなどがかいてあります。
　後ボクシングのストーリーに関しても主人公を狼にたとえるというところは共通していてもなかなか人間同じ話って思いつかないものですね。
　私の新しいボクシング物語は「もう一人のロッキー」です。
　よろしければお読みください。
　もし仮に私が作画を頼んだら引き受けてくださいますか？

ビーチ　様

いつも応援ありがとうございます。
ビーチさん、なんだか私の身内みたいになってますね。

　たくさんの人が描いていたのですか。
　でも元祖はあなたの「日の丸」じゃないですか？
　まあほかの皆さんがあなたに追随したとは言いませんが。
　これがきっかけで漫画家になった人とかも多いんじゃないでしょうかね。
　後もうひとつのボクシングスト－リーは書くことにしました。
　 http://sky.geocities.jp/gilun6pc/
　私のサイトの「ボクシング」の項目に載っています。
　読みたければ読んでください。
　読みたくなければ読まなくていいです。
　すべての作品は読みたい人のために存在しています。

　あなたの漫画を応援しております。
　皆様もここの管理者さんを応援してくださいましてありがとうございます。
　このゲストブックを見ているそこの「あなた」もね。

ビーチ　様

震災を描いた漫画は私だけでなく大勢の方が漫画にしています。
実際に被災され、その体験を漫画にした方もおられます。

応援ありがとうございます。

　あの震災を描いたコミックスは「日の丸」くらいのものかと思っていましたらなんとあの森川ジョージがあの大地震をテーマにしたコミックを描きだしました。
　ジョージといえばあの「はじめの一歩」を描いている人なのでなんだかあなたとかぶって見えてきました。
　あなたにならって私もボクシングの小説第二作目を書こうか悩んでいます。
　やはり書いていたらボクシングが好きだと思われるのでしょう。
　もし書くことに決めたら私のサイトにアップします。
　あなたとあなたの漫画を応援しております。
　 http://sky.geocities.jp/gilun6pc/

ビーチ様

いつもありがとうございます。
新連載の漫画も良かったらまた応援してください。

　どうもお久しぶりです。
　新しいボクシング漫画ですか。
　そういえば私がココに来たのもボクシング漫画の「北の狼」さんがきっかけでしたね。
　私の「ラスト・ウルフ」をお読みいただいた際、私のことを「ボクシングが好き」といっていただけましたが実は私自身は自分はボクシングが好きなのか嫌いなのか自問自答することが多いのです。
　「ラスト・ウルフ」をかくにいたってもずいぶん葛藤しました。
　でもああいうストーリーを書いていたら好きだと思われるんでしょうね。
　ちなみに私の「ラスト・ウルフ」はあの後「ラスト・タイガー」に改題しました。
　なぜかというと日本には昔トラがいたということを聞いたこととあなたの名作「北の狼」に遠慮したからです。
　サイトはまたぜんぜん違うサイトに変えましたが私の小説はアップしていないです。
　あなたの今度のボクシング漫画もきっとすごい名作になるでしょうね。
　そしてあなたをまた喜ばすことになるでしょう。
　http://sky.geocities.jp/gilun6pc/

hana　様
書込みありがとうございます。
そうですか。自衛官に！（拍手）
日の丸を描くにあたり、ネット等で調べるにつけ、自衛隊の皆さんの命がけの献身的な行動は何度も目にし、感動させられました。
日々の訓練、ストイックな毎日、厳しい規律などを考えると、18歳のあなたが決意したことはとても重いもののような気がします。
ありがとう！日本を守ってくれるのはあなたたちの国を思う、そんなあつい心だと思います。

以前も書き込ませていただいたものです。
忙しい生活のなかでみんなあのことを忘れ始めている。
悲しいようなうれしいような
複雑です。

私は現在１８歳、あの大震災のことでなにかしたいと考え、自衛隊へと入隊しました。
私もいつか
あの時の自衛官のようになりたいです。

ビーチ様
個人でホームページを作る場合、公序良俗に反する物や、他人に迷惑をかけたり、他人のプライバシーを犯したりしない限り、基本的に何を作っても自由だと思います。
どうぞ私におかまいなく自由にやってください。

　お久しぶりです。
　あの震災から一年二ヶ月だそうですね。
　それにしても漫画家さんは本当に絵がうまいですね。
　尊敬に値します。
　あんな絵ひとつ描くにしてもかなりたいへんでしょうにそんなうまい絵を次々と何こまにもわたって描けるのですから。
　後私のサイトはもともとあなたのために作ったものなのに私の都合で勝手に関係ないサイトにしてしまったことをあなたが悪く思っているのではないかと心配しております。
　私はやはりボクシングや小説より動物のほうが好きなもので。

しあ様
いつも貴重な被災地からの生の情報ありがとうございます。
漫画の本編でもしあ様の体験を参考に描かせていただいた箇所もあります。
事後報告となってしまいますが、どうかご了承ください。
あれから1年の今日は、被災地はたくさんの報道陣が押し掛けていることでしょうね。
確かにまだまだ心の整理などできていないかたには、おつらいかもしれませんね。
しかし、あの日を忘れずに、もう一度日本がひとつになって復興に立ち向かおうと、この1年を見つめ直すのも大切なことですし…。
被災に遭われた方もそれぞれたぶん違う思いがあるんだろうと思います。

しあ様　ありがとうございました。また、書き込んで下さい。

お久しぶりです。２度目の書き込みです。
あれから１年経とうとしています。私は床下浸水しただけで何も失っていなかったので、日常がほぼもどってきています。ただ周りを見回すと更地になった住宅跡、歯抜けのように店舗がない商店街。「解体ＯＫ」と赤いスプレーで書いてある住宅や店舗がまだ点在してる状態です。
ことに今日は震災直後のことを思い出します。原因はヘリコプターの爆音。
震災直後、ヘリの音とカラスの鳴き声しかしない状態だったことは以前にお伝えしましたが、飛んでいるヘリは１台ではなく、自衛隊をはじめ報道各局それぞれが出していたのだと思います。小さい田舎町に３台も４台も飛んでいるのは異常でした。平常時であればひと月に１度飛んでいる音を聞くかどうかなのに。
ここ３～４日はその音が引っ切り無しに続いているような感じです。台数は少ないですが。取材の為に飛んでいるのでしょうが、トラウマのない私でも嫌な気分になるので、実際に被災した人は気が塞ぎこむのではと心配です。・・・・なんか１周年を前にしてネガティブになってしましました。すみません。

いちこ　様
感想ありがとうございます。
大丈夫、プロではありませんよ。
でも、海外で漫画を出版してもらってるからセミプロといったところですかね。
いちこさんと同じように、わたしもテレビやネットで被災地の報道を目にするたびに涙しています。
自然はなんて理不尽なことをするんでしょう。
でも、それでもなお立ち上がって前に進もうとする被災者のみなさまにまた涙してしまいます。

ネットで漫画を読んでいてたどり着きました。
こんな素晴らしい漫画を描かれている方がいらしたとは・・・。
しかも上手い！！プロ級ですね（もしプロの方でしたら大変申し訳ない台詞ですが・・・。）
テレビで被災地の報道がされる度に泣いてしまいますが、漫画のツヨシ君のように目の前で親御さんと生き別れてしまった子供達もたくさんいるんですよね・・・。
shigeさんの作品に込める気持ちが、被災者の方々の心に響いたらいいなと思います。
上手い感想が書けなくてすみません。また読みに伺います。

ひっそり様

いつも応援していただいてありがとうございます。
ひっそりさんのひっそりとした応援、とても励みになります。

ふらっと来てはまとめて見させて頂いてます。泣けました。これからも執筆がんばってください。

鬼灯ｎｉｋｅ　様
これはひさびさの「恐怖劇場」への感想ですね。
もともとこういったジャンルは大好きなので、
また、面白いものを思いついたら描こうと思っています。
ありがとうございました。